当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

上咽頭炎や後鼻漏があると新型コロナウィルスに感染しにくくなるのではないか説

2020年12月13日

上咽頭炎があると新型コロナウィルスに感染しにくくなるのではないか説

いま世の中では、新型コロナウイルスで大パニックになっています。

米国やヨーロッパでかなりひどい状況ですが、「新型コロナウイルスとBCGの接種率とその株との関係について」興味深い情報が入ってきました。

BCGの接種率が感染に影響を与えているのではないか、またBCGの株もそれに違いを与えているのではないかという仮説です。

英語のサイトでは、こんな解説ページもありました。

If I were North American/West European/Australian, I will take BCG vaccination now against the novel coronavirus pandemic. 訳)もし私が北アメリカ/西ヨーロッパ/オーストラリア人だったら、今から新型コロナウイルスの大流行に対するBCGの予防接種を受けます。

日本が比較的緩やかなのは、そのためかもしれませんね。

上咽頭炎、後鼻漏と新型コロナウイルスの関係性

上咽頭炎、後鼻漏にかかっている皆さん、毎日、際限なく出てくる痰に苦しんでいると思います。

そんな皆様へ、1つ励みになるかもしれない説をお伝えしたいなと思います。

ちなみに説には、医学的根拠は全くありません。
私の経験に基づいたお話です。

以前このブログでも書きましたが、私は以前、上咽頭炎、後鼻漏の症状に悩まされていた時に、風邪をひきにくくなった実感がありました。

通常は、毎年1回、多いときには2回ほど必ず風邪をひいていましたけれども、上咽頭炎、後鼻漏が出るようになってからは、風邪をひかなくなったのです。

これはとても不思議で、私なりに分析して考えてみた結果、やはり上咽頭炎になることによって出る、あのネバネバ粘液や痰がばい菌やウイルスから喉や粘膜を守ってくれているのではないかと思いました。

よく考えれば、風邪になるのはばい菌やウイルスが粘膜に付着して、そこから体内に侵入するからですが、粘膜の表面にあのいかそうめんのような強力な粘液が出て、それを常に排出しようとする身体の動きがあるので、ばい菌や細菌、ウイルスが侵入する前に、吐き出したり、飲み込んで付着、侵入せずに流れていってしまう。

こんな理由から新型コロナウィルスについても、上咽頭炎、後鼻漏にかかっている皆さんは、普通の人よりは体内の防御力がアップしているのではないでしょうか?

もう一度言いますが、あくまでも医学的根拠のない仮説ですので、フィクションの小説、ファンタジー小説的な内容で捉えていただければと思います。

新型コロナウィルスの予防には、こまめな手洗いが1番大事です

手を洗うといっても、石鹸をつけて、5秒位で流すのではなく、石鹸をたっぷりつけたら、最低でも20秒は手のひら、手の甲、爪の間、手首まで含めてよく洗ってください。

あと日常生活においても、体が指で顔、口、目を触らないようにしてください。

あと素手でエレベーターのボタンを押したり、エスカレーターの取っ手につかまったり、不特定多数が触るドアノブを触らないようにしてください。

私はボタンを押す場合は極力肘であったり、小指の付け根の家の外側で押すようにしています。。

そこって、絶対、顔とか鼻とか触らない場所ですからね(笑)

情報が役に立ったと思ったら、応援クリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 鼻の健康