喉(上咽頭あたり)にいつも透明な粘り(痰)が張り付いている場合の対処法

2017年8月28日

ぱろぇさんから、投稿がありましたが今日もコメントに回答する形をとりたいと思います。

空気嚥下症

ぱろぇさん、こんにちは。コメントありがとうございました。

「喉にいつも透明な粘りが張り付いている」「無意識にゴックン、ゴックン」との記載がありましたが、私も以前、同じようなことを経験しました。

症状から察するに間違いなく後鼻漏ですね。

後鼻漏になった当初は、喉が気持ち悪くなって「無意識にゴックン、ゴックン」はよくやるパターンです。

ぱろぇさん、食欲あまり出ないんじゃないですか?

私もこのパターンが極端になって、半年で体重が10kg減りました。

空気を飲み込んでしまうのことを空気嚥下症(くうきえんげしょう)と言いますが、精神的なストレスが原因です。

要するに自分でやっているわけなので、自分でやめようと思えば止められます。

問題は、「喉にいつも透明な粘りが張り付いている」という原因によって、「無意識にゴックン、ゴックン」をやってしまうことを如何にして止めるかなのですが、結論は以下の2つになります。

共存するか、治癒するか

「耳鼻科は2件とも ジョウイントウはきれいですよ!」ということから、既に2軒の耳鼻科に行かれたことは分かりましたが、ここが後鼻漏の落とし穴なんです。

「上咽頭は綺麗」、これには3つの可能性が考えられます。

1、患部があるのに医者が見落とした。

2、上咽頭部以外のところで粘液が作られている。

3、見た目は綺麗だが、上咽頭部の組織が変質して、粘液をせっせと作る組織になってしまった。

複数の耳鼻科がチェックしたので、1は無さそうです。

粘液が透明ということなので、2でも無さそうです。副鼻腔炎ですと色が付いた粘液である可能性の方が高いので。

そう考えると、3の状態になっていると思います。

これが後鼻漏の落とし穴!

「本人じゃないと分からない感覚のものが喉にある」

これは他人の耳鼻科医では決して分かりませんよ。ですので、いくら不快症状を訴えても分かってくれない後鼻漏は不幸の病気になってしまうわけです。

治癒は、おそらくBスポットになってくると思います。上咽頭部の組織が変質してしまった状態ですと、抗生物質は意味ありませんので。

ただ、私は個人的には共存をお勧めしたいと思います。

精神的な修行というか、解脱が必要になりますが、

これからの人生は「喉にいつも透明な粘りが張り付いている」のが当たり前なんだ!と思い、現状を受け入れることです。

喉の粘りを放置しても、基本的には死にはしないので大丈夫。

あと飲み込まないで、ティッシュをポケットに用意して、こっそり吐き出すようにしてください。

それから、水分を少しだけ多めに取りましょう。

「唾液過多」は、空気嚥下によるストレス、意識のしすぎで発生しているものだと思います。

ぱろぇさん、まずは精神的に落ち着くことから初めてください。

しばらく共存してみて、やっぱりどうにかしたいということであれば、Bスポットをお勧めしたいと思います。

頑張ってください!

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